当社の取り扱っている熱帯魚水槽も
必要性を感じて積極的に導入いただいている医療機関もあれば
「なんで病院に水槽なの？」と
まったく無関係なスタンスでとらえられている
施設もまだまだたくさんございます。



「病院にアート」も同じような境遇のようです。


​忙しい現場サイドからは
「どうして病院に絵？アート？」という声が
必ずでてくるそうです。



ですが、アートディレクターと呼ばれる
病院と作家をつなげてゆく方の存在と努力で
アートを導入してみると…


「これまでどうしてなかったのか」と言われるほど
病院に浸透してゆく過程を
今回のシンポジウムでお聞きすることができました。

印象に残ったお言葉は…



「アートは自然治癒力を最大限に生かす」

「患者満足度の評価とは、生活環境を病院側がどう作ってゆくか。
患者と働く人の視点で」

ありがちな殺風景な病院の通路とは
まったく違う印象です。

たくさんのリサーチの末
このようなスタイルになったそうです。

土地柄、このエントランスは
家族が車で迎えに来るのを待っている患者さんが多く
ちょっとした荷物置きと腰掛スペースが必要だったことが判明。

患者の意向とアートを組み合わせたら
こんなカタチになったという事例でしょう。


たしかに脱病院化が進んでますね。



いっけん無駄にみえる「病院へのアート」

これからの時代はこの
「無駄」
が無機質な医療施設に導入される機会が増えてゆくでしょう。

本質が見直されてゆく時代です。


 

まったく飛行機やヘリコプターに興味はなく、
メーカーや性能などまったくわからない私ですが…


どうしてなんでしょうか？
自分でもなぜ惹かれるのかわからず…

新聞社やテレビ局の名前が書かれた
機体が数多く待機しています。

なにか重大なことを伝えるために
現場へ急行すべくここを離陸してゆくような
緊迫感を体感しているのでしょうか。
 

今日も20分ほど眺めてから
次の現場へ向かいました。


私のお気に入りスポットでした。

でも…

このアロワナ
お好きな方にはたまらないのですが、
この迫力ある姿が人(特に女性)によっては
あなりいい印象ではない危険性があります。

簡単にいってしまえば「悪趣味」と言われかねないのです。



でもBARなどのちょっとダークな空間では
やはりかっこいいアロワナは映えます。


だったら…
ギャップで解消しましょう！



水槽内にはこのポニョみたいな魚が同居しています。