開封すると全貌が見え始めます。

これが本体

ろ過槽容量が23Lとずば抜けて多いろ材が入るので
120cm以上の水槽や大型魚などに最適なフィルター。

上にモーターカバーがはまっているので外します。

これが結構固い。

外から押すのでなく
下側の爪を内側へおせば外しやすいです。

カバーを外した状態

ネジを緩めてフタを外します。

中に上手に収納してあるポンプ類

中身をすべて出し

グレーのナットを取り外し

内側底の溝にはめます

次は底にすのこ板を入れます。
足の長い右側を最初にいれておきます。

このように

その上からろ過材を乗せます。
付属のネット

ろ材を入れた後に口もとをねじり

付属の結束バンドのようなもので縛ります。

その上に足の短いすのこ板を足を上側にしてはめます

お次はふたのとりつけ

ふた側の溝にはめこんで

本体にかぶせます

そのあとはネジを締め付けて密着させます。

この時必ず少しずつ対角線上に締め付けてください。

均等に密着することでパッキンの役目を果たします。


いよいよポンプ

台座の上に置き本体側と接続

そしたら付属のステンレスネジを開封し

本体にしっかり固定です

あとはお好きなように配管を仕上げれば
完成します。

説明書など見ずにこれまでの経験で組立ているので
間違ったやり方でしたらごめんなさい。





さてここからちょっと改造です。
真似する方は自己責任でお願います。


今回の水槽は諸事情あり、モーターを水槽へいれてしまうので
ちょっと違った使い方をします。

まずモーターが接続する箇所へエンビの配管を
20A用のねじ付きソケット

で、20Aから13Aへ太さを変換し

これにホースをつなぎ
水槽へ戻します。


送水側は1260のようなモーターに仕上げ

やはりホース径が違うので
13Aから16Aへ変換し

2260本体の給水口へ


16Aと太いホースとの相性がイマイチなので
テープ巻で隙間をカバーします。

海水魚のブルーがはえますね。

こちらの水槽、実は…
パウダールームの横壁に埋め込んであるのです。

患者様にはもちろん

女性スタッフさんにも人気です